静なる欲望は蠢き爆ぜる
前書き) これは短編【マキナちゃん、遊ぶ!!】の後に続く話であります。 誤字脱字ありましたら、ごめんなソーリー() ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 茹だるような暑さがやっと鳴りを潜め、朝晩の寒さで暖かい布団から出辛く...
前書き) これは短編【マキナちゃん、遊ぶ!!】の後に続く話であります。 誤字脱字ありましたら、ごめんなソーリー() ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 茹だるような暑さがやっと鳴りを潜め、朝晩の寒さで暖かい布団から出辛く...
5話【壊れた実験体と玩具】 オルグブランの腕や脚は、半ばから折れたり千切れ、だらりと垂れ下がり、傷口から新たな腕や脚が生えようとしている…しかし、単なる再生ではなかった。 「アレは、別の海王種の腕が生えかけてるのか?……そっか、ココはそういう所だったのかい」...
4話【渚の追いかけっこ】 やっとの思いでダーカー有翼種と海王種の無限涌きから解放されたかと思いきや… 「今度は渚でキャッキャウフフの追いかけっこかよ!?絵面が酷いんだよなぁ!」 「グルル…ギャオオオ!!」 突如、海から現れた大型海王種…【オルグブラン】と遭遇戦に突入した。...
3話【青い空と広い海とバカンス?】 昨日、三回忌の法要行事を終えた私達は、麗舞の急な【家族サービス】とやらで、小型のプラベートシップに乗り、既に惑星調査が終わった水の惑星【ウォパル】へと訪れていたのだか… 「照りつける太陽!青い空!髪をなびかせる潮風!やってきました、水の惑...
2話【潮風とキャンデーと舞い散る桜の行方】 遠くから聞こえてくる。 誰かの話し声が。 誰かを呼ぶ声が。 広場の祭壇へ伸びる黒い帯の列は、切れることもなく漂っている。 ゆらり、ゆらりと。 「いつも思うけど、こう盛大で厳かで…うん、粛々とって感じだねぇ。ボクが思ってたのと違うん...
1話【バカとパフェと千年の恋】 「いつもの、頂戴よ」 休憩時間に入ったらしい彼女は、ドリンクカウンターに背中を預け、気だるげにカジノロビーを眺めた。周囲をさ迷うように見渡した後も、此方を見ようともせずに、短く注文をしてきた。 「あいよ、今日は…ストローいる?」 「…いる」...
※これは、うちの小説の中の設定ですので、公式設定ではありません、あしからず。 アークス船団総合作戦部に所属し、通信士長を勤める女性ヒューマン。18歳までアークス空挺師団に所属していたが、ある出来事を境にアークス戦技教導隊に最年少教導官として転属、数多くの優秀なアークスを育て...
※これは、うちの小説の中の設定ですので、公式設定ではありません、あしからず。 アークスシップ3番艦【ソーン】の中にあるカジノに勤務している女性ヒューマン。 カジノスタッフのまとめ役で、スタッフからの信頼も厚い。カジノ大ホール内を周回するバルーンに乗り、明るく元気なマイクパフ...
まず最初にわっちが言うべきことは、ファイナルファンタジーに逃げてごめんなさいなのっていうところなの あっちの世界ってね…楽しいんだぁ… そしてなんでまたこっちでつらつらと怪文書を書いてるかって言うとリンクで貼ってるわっちのサイトのコンテンツの進捗報告とかわっちの現状を書いて...
「あー、また配線間違えてる…おっかしーな、今日はノってこないね……もう、止め止め!明日にしよっと」 間違った所に印を打って、図面データにもマーキングしておこう…これで明日からの作業復帰も大丈夫だ。部屋中に投影されたパネルを閉じて作業用端末の電源を落とした。...
※ほぼ会話文、めんどくさかったの※ ※息抜き駄文※ ※会話はマキナちゃんスタートからの麗舞くんとのキャッチボール形式※ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【暇してるでしょー。因みに面白いもの作ったから一緒に遊ぼー?あと、お...
「それでさー、なんであの人は黙って行っちゃったんだろうねぇ」 「さぁね。締め上げれば…良いんじゃないかな」 「…おぅ。怖い、怖い♪」 プリマヴェーラ家、次期当主専用のプライベートシップの船内は気まずい雰囲気が漂っている。...
今やってる【星屑】編が終わったら、新しい話を始めようか…なんて考えてはいるの。以前からヴェルデちゃんとこのサブキャラ、【エルヴァ】ちゃんをウェイトに置いた話が書きたいなと思ってはいたけど、毎回誰かと私の【麗舞】君と絡めるのも、なんだか代わり映えしないなぁ…と思ってた所に、お...
今回の言いたいこと~ ・最近の若者は・大人は…なんてのは結局、目くそ鼻くそで、五十歩百歩じゃない? ・読解力は上がり下がりするものだと思うので年齢は関係ないと思う、【低い】ということだけに悲観的になりすぎてない? ・ネットが全て悪いわけじゃなくて、使って得た情報・知識を自分...