※これは、うちの小説の中の設定ですので、公式設定ではありません、あしからず。
アークス船団総合作戦部に所属し、通信士長を勤める女性ヒューマン。18歳までアークス空挺師団に所属していたが、ある出来事を境にアークス戦技教導隊に最年少教導官として転属、数多くの優秀なアークスを育て上げた。その功績を認められ26歳でアークス訓練校の主任教官として後任の育成を任される。
麗舞が所属するチームの主要メンバー(フレンド様の自キャラ)全員が、入校年度は様々だが彼女の教導を受けている。主要メンバーが卒業後、アークス上層部(ヴォイド関連)の強権により麗舞が編入学させられる。その年度末に実施された、サバイバル訓練中に発生した災害事故により同僚と多数の教え子を喪う。
誰も守れず、自分だけが生き残ってしまった自責の念と、略式調査のみで災害事故として処理をした上層部の不信感から31歳で教官を辞任し、アークス資格も返上した。
1年間の空白期を設けた後、彼女の強い要望によりアークス船団総合作戦部の通信士に、後方支援組として再配属され現在に至る。
教導隊・主任教官時代の彼女を知る者達からは『鬼』・『鉄の女』などと恐れられているが、巧みに【飴と鞭】を使い分ける指導力の高さや、ごく稀に冗談を言って笑うこともあるので冷徹無慈悲ではない。
元々、少し押しが弱いが穏やかであり、人当たりがよく慈愛に満ちた性格だったが、ある日を境に徐々に表面的な性格や目付きが変わっていった。空挺師団時代に、想いを寄せていた男性が愛煙していた物と同じ煙草を吸うなど、いじらしい部分もあり、本質は変わっていないものの、それを知る者は少ない。
好きなものは酒類、喫煙、珈琲、洋菓子全般。
護身用に小型拳銃を所持している。
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