かれこれ約半月ほど前にチームメンバーの一人、このサイトにSSや小説、サイトの立ち上げ及び管理者のヴェルデちゃんから
【このチームサイトも、もっと活気があるようにしたいなぁ…チームサイト、公開しない?Twitterとかプソにも】
なんてことを、プソチャットで世間話をしながらポツリと話してくれたわけなんですわ。
以前の自分であれば、良い返事はしなかったと思うし腰も上げなかったと思う訳ですよ。
以前の自分であれば、ね。
プソチャットでそんな話をするさらに前に、Twitterの中でPSO2の【メンテSS】を貼り合う中で知り合い、今ではフォロー/フォロワーの間柄を結ばせて頂いてる方…【yui-yui】様とDMで何度か話している内に、いつの間にか自分が小説を書いていることをポロッと…吐かされてしまゲフゲフン!
話の流れで自爆したのかもしれないけれど…当時は他者に口外しないことをお約束して頂いた上で自分の書いた物を読んで貰ったわけで…。
何故、彼女に読んで貰おうと思ったのか…たぶん、彼女なら酷く扱き下ろす事はしないだろうな、お情けだけで良い評価はしないだろうし、普段から仲良くして貰ってる感じから、影でコッソリ晒して貶す様な人でもないし…良いかな?
なんて、ヘタレ根性全開で思い切って読んで貰ったんです。
彼女に公開したときは【閉じた世界】は未完結のままで…
ーーー 正直、このまま書き続けるのしんどいわあ、というか【話の風呂敷】を広げすぎてどうやって畳んで良いか分からない…あぁ、書けねえ。
行き詰まってたんですよね、そんな時に彼女と話している内に……読んで貰おう、彼女も【書き手】であり【読み手】しかも、ご自身のブログにて丁寧に、それでいて確りとした感想を述べてらっしゃる。
もしかしたら、続きを書ける何か切っ掛けになるかもしれない……いや、違いますな、そんな愁傷な意図は無かったはずです。
単純に【書けない】って愚痴を聞いてもらって、【あー、あるある。そういう時あるよね…自分の場合はさ~】みたいな、共感と言えば聞こえは良いけど…そんな綺麗な意図でもないような気もしますが……誉めて欲しかったんでしょねw
まぁそんな訳で、6月の終わり辺りに思い切って読んで貰ったんですよ…沢山の本やネット小説を読まれて、かつご自身でも私から見て、かなりの文量を書かれている方…目も頭も肥えてらっしゃるのでビクビクしたわけですが。
意外にも、本当に意外にも好感触だったんですよね……ありがたき事に。しかも、【公開はされないんですか?】と言って頂ける始末で…ただただ、驚いて…嬉しかったのを覚えています。
それからは単純なもので、気を良くして書いて【閉じた世界】は無事に一応の完結は迎えることが出来たわけで…あの終わりで良かったのかなぁと、書いた本人はまだ小さいシコリが残ったような…むず痒さがあるわけですがw
あの話のネタを持ち出して言うなら、私が認識できたあの世界の時間はあそこまでで…そこから先どうなるか、私の観測からは離れた(手離したとも言うのかも?)ので分かりませんとしかw
たぶん、楽しくお気楽に賑やかに笑い合っているのでしょう…そう望みます♪
…話を元に戻しましょう。
その事が布石になり、チームメンバーで私がこの小説達を書き始める切っ掛けをくれたヴェルデちゃんのお願いを、まだまだ不十分ではありますが素直にとまではいかなかったかもですが…聞くことが出来ましたw
Twitterにおける私のプロフからも、このチームサイトへアクセス出来るようにした時に、直ぐにはyui-yuiさんには知らせずにいました…何故かと言うと現在連載中の短篇連作【星屑と花冠】がその時はまだ、行き詰まっていたんです。(またか)
なので、折角知らせるなら新しい話を投下してからで良いかなと…無い頭を搾ってたった1話ですが書いてから、先日お知らせしたんです。
そして、彼女は【じゃあ、早速に感想を書き上げます!】と意気揚々にアメーバブログにあるご自分のブログ
【今だけ( >ㅂ<)و ̑̑ チョットだけ( ≧▽≦)و ̑̑】
https://ameblo.jp/yui-lizz/entry-12519907443.html
にて、私の小説【閉じた世界】の感想を書き上げたのです……正直、あんな長文を書かれるとは思いもよらず、待ってる間は朝と昼と夜しか眠れない状態で(((
読ませて頂いた時は勿論、これを書いてる時もですがニヨニヨしています。
yui-yuiさん、貴女に心よりの感謝を…。
yui-yuiさんの小説もゆっくり読ませて頂いた上で、改めて感想はそちらで述べたいと思います。
そして、最後になりましたがチーム外の方から感想を頂ける…読者様が増える喜ばしいことになったのも、今日に至るまで支えて頂いたチームメンバーは勿論、このチーム立ち上げに携わって頂いた方、私を含め現在もなおこのチームの人達と繋がりを大切にしていただいてる方…そして、今はもう離れた方、全ての方へ……
心よりの感謝を申し上げます。
ありがとうございます。
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