私の小説を読んだ方から【この世界はいくつあるんだぜ!?】という言葉を頂いたので今回はその話をしようかと。
お話で簡単に分けると、過去に所属していたチームをベースにしたお話【閉じた世界√ーA・√ーB】と、現在所属するチームをベースにしたお話【タグ:麗ちゃんの短篇小説にあるやつ】の2通りあります。
私の頭の中に存在してる【世界観】に当てはめると…3つ、いや…5つ、もっと?
【閉じた世界】の中で5つ~無限大、【麗ちゃんの短編小説】のなかで1つ…計6つ~無限大の世界に分けています(((
閉じた世界は√ーAの1話を起点に
1:√ーA、2話~3話の世界
2:(√ーA、2話3話を除く)√ーA、4話から最終話まで行く世界…そして世界が再構成され、また1話へ。(以後、望む世界になるまで繰り返し)
3:√ーA途中から分岐して√ーB、外伝1→外伝2→外伝3の最終話【hello,world】における【フォトンの泉】から麗舞くんが旅立つまでの世界
4:【hello,world】最終盤で皆が望ぞむ麗舞くんを世界に認めさせ、存在を再構成させた世界
5:√ーA、1話→4話→√ーA最終話で麗舞くんが死なずに、そのまま時が進み√ーA、2話→3話の暴龍編を経由し…これ以後はゲーム本編のストーリーに沿って話が進み、どこか適当なところで、麗舞くんが暴走して周りを振りまして…最終的に【ダンバイン】エンドしちゃう世界(書き手も読み手も一番ダレて面白みない展開…それが【閉じた世界の初期案】なのね)
因みに【ダンバイン】エンドの【チャム】ポジョンは、感情を知らない機械仕掛けの少女【エルヴァ】ちゃんなの。
【エルヴァ】ちゃんについての設定は生みの親のヴェルデちゃんに聞いてくださいな。
【聖戦士ダンバイン】…面白いよ?みんな死んじゃうけど()
あ、1と5の世界は必ずしも同じとは限らないのね、どの世界なのか分からないように描写をぶつ切りしてあるからねぇ…なので、√ーB全体で一つの世界の話に見えて、そうでなかったり?
麗舞くんが何故、あそこまでして世界を渡りたかったのか…外伝1でも、外伝2でも、彼は救われたのにね!
でも、外伝3でポロッと本音出してますけどね、彼は()
ーーー 続きかけないから、時系列ズラして別の話をつなげただけ…なんて言えない。
お話の中で彼が何度か【夢】をみる描写を差し込んでいるのですが…その夢自体が別の世界の彼の記憶だ、という風にしたんですわ。
お茶を濁したと言ってもいいですw
かなり駆け足で説明したので、それでも腑に落ちない部分はありましょうが…この辺にしておきますね。
もうひとつの【タグ:麗ちゃんの短編小説】における世界の話はまたいずれ…。
汚い字で申し訳ありませんが…【閉じた世界】の世界観のフローチャートみたいな物。
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